ライブキャプチャに必要なハードウェア
- MacBook Pro - i7プロセッサー&6CPU
- MacBookAirでは、キャプチャはブロックされ使用出来ません。
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Magewell USBキャプチャデバイス. Visionと連動するのは、下記2つのMagwell USBとなります:
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the Magewell USB Capture HDMI Gen 2
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the Magewell USB Capture SDI Gen 2
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- HDMI、もしくはSDIケーブルがカメラと繋げ、もう一端はMagewell USBキャプチャデバイスと繋がります。
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USB 3.0ケーブル
- カメラ
ライブキャプチャを行うためのハードウェア設定
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HDMI、もしくはSDIケーブルがカメラと繋げ、もう一端はMagewell USBキャプチャデバイスと繋がります。
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Magewell USBキャプチャデバイスと共に、送付されたUSBケーブルを使用しMacへと繋げます。
ライブキャプチャの開始方法
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全てのハードウェアが繋げられ次第、Visionのキャプチャタブを選択します。
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キャプチャタブへの移動後、キャプチャステータスが "Capture Off"となっています。こちらのステータススライダーを右へ動かすことで、ステータスが"Capture Preview"へと変更されます。
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'Video Device(ビデオデバイス)'と'Audio Device(オーディオデバイス)'(USB Capture HDMI/SDI)をドロップダウンから選択します。
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'Video Name'横のテキストボックスにビデオの名前を挿入します。
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“Start Capture”を選択し、キャプチャを開始します。キャプチャを開始すると、ステータスがStarting UpからRecordingへと変更されます。
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Recordingステータスへ変更後、タグタブへ移ります。
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スペースバーを叩き、記録されたビデオのタグ付けを始めます。
注: ビデオウィンドウのビデオはライブレコードビデオよりも4-5秒遅れていることが分かるかと思います。この4-5秒のラグは、ライブキャプチャを止めたり戻したりすることを可能にするためのものとなっております。
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キャプチャタブへ戻り、Pauseをクリックすることで、キャプチャをしている間にビデオをポーズすることも可能となっています(例:タイムアウトやハーフタイムなど)。Pauseを押すと、こちらのボタンがResume(再スタート)と変わります。キャプチャの再スタートを行う場合には、Resumeをクリックするとライブキャプチャがもう一度始まります。
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キャプチャタブのStopをクリックすることで、ライブキャプチャを止めることが出来ます。
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また、ライブキャプチャはタグタブでも止めることが可能となっており、こちらはEvent Clipsのすぐ下にカメラのアイコンが表示されているかと思いますが、こちらをクリックすることでライブキャプチャを止めることも出来ます。
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下記スクリーンショットのオレンジ枠で囲われたボタンをクリックすることで、ライブキャプチャビデオへと戻ることも可能となっております。ビデオを振り返ったりした後に、最新のキャプチャ映像に戻りたい場合には、こちらを使用します。
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